ヘゴの爬虫類的なくるくる
少し大きめの植物屋さんなどで、ひときわ大きな巨木であるにも関わらずシダ植物っぽい形状をしているものがあれば、それがヘゴという植物です。
私はかつて西武池袋の屋上にある「鶴仙園」という植物屋さんでそれを見かけて「なんじゃこりゃ」と驚愕し、それがヘゴという植物であると知って、「ヘゴ板」という植物用品のことは知っていたので「それがこれか」と合点がいったものでした。
そして今年の梅雨の頃、近所の植物屋さんに足を運んだところ、巨木ヘゴと共にリトルヘゴも売られていて、すぐさま買ってきたのでした。
さて、ヘゴを含むシダ植物の愛らしい点に「爬虫類的なくるくる」があります。
これです。山菜で言えば「こごみ(クサソテツ)」のようなくるくるです。なぜこれを爬虫類的であると認識してしまうのかは自分でもよくわかりません。カメレオンのしっぽのようだからでしょうか。
赤子の手のようで可愛いですね。守りたい、その産毛。
これからこのくるくるは大人になって大きく手を広げ、ヘゴ本体からは新たなる爬虫類的なくるくるが生えてきます。それを繰り返しながらリトルヘゴも背を伸ばしてビッグヘゴになっていきます。寒さには弱いようなので冬は室内で管理しようと思います。
はじめまして。可愛らしい植物ですね。くるくると産毛、これが成長すれば葉っぱになるのでしょうか。。。
フォローさせて頂きます!
はじめまして。そうです、このくるくるがとても大きな葉っぱになるんです!
不思議な植物ですね〜😊
赤毛でクルクルが可愛い💕
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成長すると高さ数メートルにもなるみたいです。そうなったらもう手に負えないですね。
神秘的な植物ですね!
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ジャングルの奥地とかに生えていそうな出で立ちですよね。