年齢でみるアメリカ!
日本とアメリカでは年齢制限など異なる場面が多々ありますので、少し紹介したいと思います!
①成人年齢
日本:20歳
アメリカ:18歳
アメリカでは18歳から成年と見なされ、保護者の同意も必要はなくなります。
アメリカは高校を卒業するともう一人の大人としての行動が求められます。
多くの留学生は18歳以上だと思いますが、自身の行動には責任を持ち、一人の大人として自主性を持って行動しましょう!
②運転ができる年齢
日本:18歳
アメリカ:16歳
(14歳から仮免を取れる州もあります)
アメリカでは、高校に生徒用の駐車場もあるところが多いです。
高校生も自家用車で通学します。
③飲酒ができる年齢
日本:20歳
アメリカ:21歳
アメリカのほうが飲酒は1歳遅いのです。
20歳の方はアメリカでは飲酒はできませんので気をつけてください。
④喫煙ができる年齢
日本:20歳
アメリカ:州によって異なる
タバコを買える年齢と、吸ってもいい年齢に違いがある州が多いです。
たとえばカリフォルニア州だと18歳以上からタバコを吸うことはできるのですが、買えるのは21歳以上からです。
ハワイ州は21歳から買う&吸うことが認められています。
州によって異なるのは興味深いですね!
⑤選挙ができる年齢
日本:18歳
アメリカ:州によって異なる
選挙権も州によって年齢が異なります。
18歳から認めている州が多いです。16歳や17歳からできる州もたくさんあります。
⑥結婚ができる年齢
日本:18歳(男性)、16歳(女性)
アメリカ:州によって異なる
結婚できる年齢も州によって異なります。でも、保護者の同意なしだったら18歳から結婚できるところが多いです。
カリフォルニアでは18歳以上。ただし、保護者の同意のもとであれば年齢制限はなし。
ハワイは18歳以上。保護者の同意があれば15歳。
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自分が留学する州の情報を一度おさらいしておきましょうね!
ロサンゼルス留学をお考えの方、お気軽にご連絡ください!