食レポ:皇琲亭の「アンブル・ドゥ・レーヌ(琥珀の女王）」

皆さん、こんばんわ。

今日は飯テロならぬ、飲みテロを行います。
飲みとは言ってもお酒ではありません。珈琲です。

本日紹介するのはこちら。

池袋の喫茶店 皇琲亭です。

東京都豊島区東池袋１丁目7−2 東駒ビル

昼間に行ったのですが、さすが池袋というだけあり、店は大盛況。
店内に列が出来ていたので、餅だんご、ちょっとだけ入店は待つことになりました。

他のお客さんが映る可能性があるということで、残念ながら店の内装を写真に納めることは出来なかったのですが、シックな雰囲気の上品なお店でした。棚に並ぶ数々の珈琲カップは見応えがあります。

そして今回呑んだ珈琲がこちら「アンブル・ドゥ・レーヌ(琥珀の女王）」

別名「琥珀の女王」とも呼ばれる珈琲です。
コーヒーエキスの上にエバミルクをフロートした一杯で、僅かにお酒も含まれているように感じました。

その味は上品の一言。
この珈琲の比較対象に出すには少しお粗末な気がしますが、強いて挙げるならカルーアミルクの味に近いです。

カルーアミルクを物凄く上品にして、高級品にしたようなものこの「アンブル・ドゥ・レーヌ(琥珀の女王）」ですね。あまりに美味しくて、思わずすぐに呑んでしまいそうになりましたが、それではもったいないと思い、餅だんごは少しずつ飲むことにしました。

そしてそんな「琥珀の女王」と一緒に食べたのが、こちらのチーズケーキ。

こちらも濃厚な味わいのチーズケーキでした。
チーズとケーキの甘みが舌の上に乗り、とても味わい深かったです。

以上、餅だんごの食レポでした。