印中の宗教的な習慣
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昨日、インドのハトラス町で起こった悪魔崇拝の儀式と似ている殺人事件についての投稿を書きました。
私はそもそもインドにあまり詳しくない人なので、仏教やヒンドゥー教が強い国と思って、人間を犠牲にする儀式が行われると想像できませんでした。
都市伝説に興味がある方は欧米のエリートが関わる悪魔崇拝の儀式のことについて聞いたことあると思います。
でも、インドや中国ではそういう儀式に関して情報があまりありません。
私の知るかぎりでは、中国の政府当局は宗教全体に対して規制をかけますし、インドでは悪魔崇拝や黒魔法はそれほど普及しないという印象があります。
インドのヒンドゥー教は多神教なので、神に供物を捧げる当たり前のことです。
人間を犠牲として捧げることもあるらしいです。
正直、とても興味深いことなので、後ほどもっと調べたいと思います。
捧げると言うのは、それだけあなたを信じていますという誓いであって、自分の大切なものを捧げてこそ意味がある。自分には何も痛みを感じないものを捧げて、何が「捧げる」だと思う。また、捧げられた方は、それなりの責任が伴う。死は望んでいない。今、起こっていることは、信仰ではなく、ただの儀式だと思う。
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毎回、コメントを書いていただきありがとうございます。
そうですね。簡単に言うと、神様に供物を捧げて、神様から恩恵を期待するということです。
@yasuさんと言った通りで、死や悪などを望みません。以前、インドの文化や宗教は欧米と比べて、環境や動物に優しいなどと言うイメージがあったので、インドでも黒魔法があることを知って正直びっくりしました。