Epic vs Apple ― Epicのやり方はちょっと無理がある
AppleとEpicが揉めたあの裁判劇。「Appleは独占だ!」って叩かれてるけど、正直、自分はEpicの方がやり方おかしかったと思ってる。その理由をまとめる。
1. 最初からルール破る気満々だった
Epicは、AppleのApp Storeのルールを完全に無視して、自前の課金システムをFortniteに仕込んだ。で、それをアップデートして即削除される流れ。完全に狙ってた。最初からケンカ売る気だったってことでしょ。
2. ユーザーを巻き込むプロパガンダ
アプリ削除されたあと、すぐに「#FreeFortnite」とか言い出して、Appleを悪者に仕立てた。でも冷静に見たら、ただの企業間の利益争い。ユーザーを巻き込んで正義っぽく見せるのは、ちょっとズルい。
3. 土台に乗っかって文句言うのは違う
FortniteはApp Storeっていう巨大プラットフォームの上でめちゃくちゃ稼いできた。その恩恵はしっかり受け取っておきながら、都合悪くなったら「Appleは独占!」って文句言うの、なんかダサい。
4. 自由とか開放とか言いながら、狙いは自社の利益
Epicは「開かれたエコシステムを!」とか言ってたけど、結局やりたかったのは“Appleに払う手数料が惜しい”って話。開発者やユーザーの自由を守るため、っていうより、自分たちがもっと儲けたいってだけじゃない?
結局のところ
Appleにも問題はある。でも、Epicのやり方って、なんか全部計算された“話題づくり”って感じでモヤる。正義のふりしてるけど、やってることは完全にビジネス。冷静に見ると、「ちょっとそれは違うでしょ」って思ってしまう。